2016年3月28日月曜日

バッテリーで音質が変わるのか?

レガシィ(BL5)の買い替えを諦め、先月車検に出したのですが、その際にディーラーからバッテリーの交換を勧められたものの値段を聞いて絶句、「マニュアルだから押し掛けするからいいよ」と有り難い申し入れを断りました。レガシィのバッテリーって寒冷地仕様が標準だから容量デカくて高いんですよね。55D23Lが標準のはずなんですが、前回交換時は75D23L付けてたし。。。

前々から目をつけていた日立化成のTuflong SUPERにしようかと思い調べてみると、当時調べた時ほど安価になっていないことがわかり、それならばとパナソニックのCAOSを調べたら案外安価だったので、これまたポチっとな。
交換自体はバッテリーが重い事以外、大したことないのですが、廃バッテリーが面倒なんですよね。でも調べるとタダで引き取ってくれる業者や通販で購入しても着払いの伝票付けて販売していれるところ、そもそもスタンドに持ち込んでも案外引き取ってもらえるなど、DIYの条件は揃っています。

購入したCAOSはメーカーさん推奨の100D23Lです。容量でかいです。こんなに必要なんだろうか。。。

バッテリー固定用のナットをエンジンルームに落としたり(爆)、右往左往しながら交換を完了して、いざプリセットの消えたFMのメモリ登録を開始しました。FMのプリセットも終わり、iPodをソースに聞きなれた音楽を再生してみます。

前の状態と比べて、なんだか音の粒立ちが違うんです。音の立ち上がりがシャキッとしていて、キレがよいんです。最初はイコライジングの設定が飛んだせいかと思いました。バッテリーが新しくなった効果なのか、CAOSの持ち味なのかは比べてないので不明ですが、4年使ったバッテリーより、いい音してます。そもそも容量もデカくなってますし。

なおディーラーで同じ物だと3倍程度の値段だったと思います。いくらなんでもねぇ。。。

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