2016年4月26日火曜日

ENKEI製ホイールのエアバルブを交換したいのに

タイヤの交換時期を迎え、ヤフオクでタイヤの価格を調べた結果、なぜかSTIの18インチホイール(ST28100ZR010(ガンメタリック))を落札してしまいまして。

BLレガシィD型以降のSpec.Bのホイールなんですが、ブレーキキャリパーのノーマル具合が隠れるという利点(爆)はあるものの、同時期のアウディっぽい押しの強いホイールどうも好きになれず。ヤフオクで落としたProdrive GC-10 金ホイールの時期もありましたが、こっちは義理の姉から黒のボディに金は下品だとの苦情(笑)があり手放しました。

以上のような経緯で、ガンメタならいいだろうと。
# 8年目のレガシィにPCD100のホイールを中古とは言え替えるかね。。。

そこでエアバルブを交換しようと思い、いろいろと調べた結果を備忘録として記載します。

1)元々付いているバルブは、たぶんアルミ製の「インサイドバルブ」
純正に付いてるゴム製の「スナップインバルブ」ではないので見た目はよいが、この金属製のバルブの空気漏れを防ぐのにゴム製のグロメットがホイールの内外両方についている。
せっかくなのでゴムは交換しようと思っても、そのゴムの名前(グロメット)が当初わからず。。。

2)グロメットの品番は「1-14 段付きA」
この世界の仕様をよく知らないので、バルブを取り外してグロメットの寸法をノギスで測り型番を調べました。
monotaroだとTIPTOPとノーブランド(と言いつつTIPTOP製が届いた)を入手できます。


3)元々付いているインサイドバルブ(クランプインバルブ)のツバ径14(Φmm)で全長は46mm

4)KYO-EIのインサイドバルブS27A2Yが使える
こちら全長は39mmですが、ツバからホイール外側の長さが短いだけです。
ただしKYO-EIのバルブについてくるワッシャが厚いので、元々のバルブに付いていた薄いワッシャを流用する必要があります。
またKYO-EI製はナットがアルミのようで、元々付いているバルブのナットよりだいぶ軽いです。







2016年3月28日月曜日

バッテリーで音質が変わるのか?

レガシィ(BL5)の買い替えを諦め、先月車検に出したのですが、その際にディーラーからバッテリーの交換を勧められたものの値段を聞いて絶句、「マニュアルだから押し掛けするからいいよ」と有り難い申し入れを断りました。レガシィのバッテリーって寒冷地仕様が標準だから容量デカくて高いんですよね。55D23Lが標準のはずなんですが、前回交換時は75D23L付けてたし。。。

前々から目をつけていた日立化成のTuflong SUPERにしようかと思い調べてみると、当時調べた時ほど安価になっていないことがわかり、それならばとパナソニックのCAOSを調べたら案外安価だったので、これまたポチっとな。
交換自体はバッテリーが重い事以外、大したことないのですが、廃バッテリーが面倒なんですよね。でも調べるとタダで引き取ってくれる業者や通販で購入しても着払いの伝票付けて販売していれるところ、そもそもスタンドに持ち込んでも案外引き取ってもらえるなど、DIYの条件は揃っています。

購入したCAOSはメーカーさん推奨の100D23Lです。容量でかいです。こんなに必要なんだろうか。。。

バッテリー固定用のナットをエンジンルームに落としたり(爆)、右往左往しながら交換を完了して、いざプリセットの消えたFMのメモリ登録を開始しました。FMのプリセットも終わり、iPodをソースに聞きなれた音楽を再生してみます。

前の状態と比べて、なんだか音の粒立ちが違うんです。音の立ち上がりがシャキッとしていて、キレがよいんです。最初はイコライジングの設定が飛んだせいかと思いました。バッテリーが新しくなった効果なのか、CAOSの持ち味なのかは比べてないので不明ですが、4年使ったバッテリーより、いい音してます。そもそも容量もデカくなってますし。

なおディーラーで同じ物だと3倍程度の値段だったと思います。いくらなんでもねぇ。。。

2016年3月27日日曜日

[人柱報告]スバルディーラーオプション パナナビのバージョンアップ

我が家のレガシィ(BL5)に当時奮発して付けた、地デジフルセグが見れるHDDナビ HDS910 (
さすがに新名神や第二東名で山の中走ってたり、山手通りと首都高の区別がつかないと、オービスデータを取り込んでも不便だなと思いはや数年。。。

車の買い替え諦めたので、地図の更新でもしようかしらと思ったところ、「※最終版になります。」とのショッキングな一文が次のURLにあるんです。

http://www.subaru.jp/accessory/versionup/dealer/panasonic/index.html より引用
バージョンアップ用DVD-ROM&SDカード
品番:H0012AG448
価格:25,920円(消費税抜き価格 24,000円)

しかも、いいお値段。。。

と言うことで、スバル純正の型番である必要ないだろうと、あまり深く考えずにパナの更新ソフトをポチっとなした後に、HDS910以降の型式がディーラーオプションとメーカー品で違うことに気付き焦っていたのですが、取り越し苦労でした。

結果、パナの型番のCA-HDL166Dでもアップデートできました。
問題はアップデートに2時間ほどかかるため、ナビを使わないで済む道を2時間ほど走ることになることでしょうか。DC直でナビに入れてやろうとか、バッテリーを外部電源で補完しようとか考えましたが、面倒なので遠出のついでに更新しました。

更新後の変化としては、ルート設定が頑固になっているようで、ルート設定にGPS情報を寄せる傾向があるようです。下道で設定されると並走している高速走っても、なかなか高速だと認識しませんでした。この癖も最終更新なので今後治らないのでしょうけど。。。(爆)

ということで、ディーラーオプションのパナナビを少し安価にバージョンアップする方法がありますよの巻でした。