DELL Display Managerの仕業であることが、同ユーティリティのバージョンアップ後に判明しまして。
タスクトレイから同ユーティリティを開きます。
[基本]タブに、自動モードと手動モードがありまして、こちらで自動モードを選択している場合には、[自動モード]タブ内に登録されているアプリケーション毎にプリセットモードを変更できるようになっています。
基本モードがこんな感じで
自動モードで個別設定
ここのInternet Explorerのプリセットモードがマルチメディアに設定されていたため、IEを選択するとプリセットモードが切り替わり、色温度が変わっているという顛末でした。
用途が単一なら、基本モードで決め打ちできます。
DELL Display Managerのバージョン[1.24.0.1586]に上がって、初めて気づいたんですけどね。
今まで色温度の設定はモニタ側で固定だと思っていたので、ダイナミックに変わって何のいいことがあるんだと思ってましたが、色温度よりプリセットモードの映画、マルチメディアがポイントです。
プリセットモードは色温度のほかに、動画に対して描写を変えるようになっているようでして、動画を見ているとプリセットモードの効き目があるようです。標準からそれらしいプリセットモードに変更すると、動きがなめらかになります。
PC接続前提のモニタならテレビと違って、こういうユーティリティ入れてダイナミックにプリセットモードを変える事できますね。
DELL Display Managerが悪さしていたの巻でした。
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